~20240915
アイス、うまい。しかし冷たすぎる。1/3がちょうどいい。一般に流通している規格は大体ちょっと多い。おいしさを最大化するには、今に半分ずつくらいがちょうどいい。少しずついろんな種類を食べたい。そうすると割高になってしまう。外食産業で今の価格と味のバランスだとあの量なのだろうな。
携帯で流している音楽に合わせて指先が振動している。イヤホンをしているのでそんなはずはないよなと考えたが、多分脈拍だな。血管を押すと血が流れる時、シュルッとした感触がして、想像よりも摩擦感があっていつも驚く。ボックスシートの電車、ちょうど直射日光が当たる位置で、目を閉じているとずっとチカチカ明滅していて酔いそう。外へ出かけるときのストレスの大体は感覚の過剰さからきているので感覚を鈍麻させる薬が欲しい。
仕事で現場の応援のようなものに行ったら高校の同級生に会ってびっくりした。すごく親しかったわけではないけど、共通の友人がいて、その子のとこへ行くと会えるからちょこちょこ話したな。「A氏〜!」つって、Hearts of Ironの実況動画を教えてくれて、音声もなく解説字幕だけの動画を一緒に観た記憶がある。高校の同級生たちみんな身綺麗になっていて、自分だけがずっと野暮ったいままで、あの時観たHoIの動画がさ!とかオーストリア=ハンガリー帝国がさ!とか塹壕戦がさ!みたいな話をもうできない気がして切ない。
総合的に見ると左派なのだが(左派なのだが?)人間にありうべき多少の偏りはありつつ、ナチズムやKKKのような荒唐無稽の暴論みたいなのは特にないという自覚をしている。ただ、一点だけこれは偏りとしてかなり大きくそして歪んでいるという部分があり、それはアメリカへの興味と軽蔑…。我ながら、この年齢でこれを結構マジで持っているやつなかなかいないよ…と呆れるが、日本はアメリカの敗戦国…!がうっすら頭にあるんですよね。これを発端としたアメリカへの捻れた愛憎…。まぁだからと言ってこう何か行動に繋がる訳ではないから普段は特に話さなければどうということはないのだが、自身の中に存在することは確かなのだ。
ポップスターアカデミーKATSEYEになるまで、観ている。K-POPアイドルの手法でガールズグループを作る様子を追ったドキュメンタリーというかリアリティーショーというか…。アイドルが好きだし女の子が自分の能力を信じてがんばっているのを見るのが好き…。LA出身のインド系アメリカ人のララ、はちゃめちゃゴージャスで正気を失ってしまった。美人とか綺麗とかじゃなくて、なんかもうゴージャスとしか言えない。王の目をしている。目とか表情とか態度が王すぎて堪らない。好きだ…。まだ全部観きってないので最後の6人が誰になるかわからないが、絶対にKINGララがいてほしい。ララ、メーガン、ソフィア、イリヤが残ってほしい…。サバイバル番組形式を整えるために6人追加メンバーが入れられたが、何故か3/6日本人なんだよな。何故。アメリカのプロジェクトだしK-POPだから、日本のアイドル文化とノリが違い過ぎてめちゃくちゃ浮いている。表情の作り方や仕草が完全に日本のアイドルの文脈で、アメリカの強くてゴリゴリでやっていきます、みたいなノリと違い過ぎる。しかも多分英語が全くわからない14歳の子もいて、通訳もついていないっぽいから周りが拍手する中「何?何?」みたいな顔をしていて本当にかわいそう…。おうちに帰したれよ…。あと、女の子が自分のスキルを活かす場所に行きたくて、ダンスや歌などのパフォーマンスをするとなった時に、有象無象の人間に容姿や国籍で否定的なことを言われてしまうのが、見ていて本当に悲しい。彼女たちが互いに切磋琢磨して成長していくところを見るのは元気が出るんだけど、誹謗中傷に晒されているのを見るのが悲しい。有象無象に晒されず、彼女たちの紐帯の中で毎日楽しく過ごしてほしいという気持ちはあるが、彼女たちがその輝きを限られた人間でなく多くの人へ見せる選択をしてくれたから、今私がこうして彼女たちを見ることができている。パフォーマーとして生きていく夢には、表現の探求だけではなく、他者への伝達、他者の心を動かす、他者に自分を晒すということが含まれるから、その選択をした時点で、安全な紐帯の中だけで満たされることはできない。こうして好き勝手言っている私も、心無いコメントをしている人たちと何が違うと言うのか。