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~20260426

4月26日
読了時間: 8分

今日はやりたくないよ〜と思っても、風呂上がりにプランク柔軟英語をやってから作業に入る。ルーチンがなんだ!習慣がなんだ!という気にもなるが、同時に、ルーチンよ俺を守ってくれ…という気分にもなる。

職場、椅子が新しくなってて嬉しい。前の椅子は座面が長くて背もたれに背が付かなくって腿が痛かった。ちょこちょこ席を立ってストレッチしてるが、他の人はみんな座りっぱなしで、腿が痛くならないんだろうか。

今週は月曜からへとへと。まだ金曜じゃないんですか…?休職期間の充電が早くも切れてきた。疲れのあまりボロボロに泣きながら夕飯。嫌なことあったとかミスしたとかではなく、単純にへとへとに疲れている。脳が。まだフルタイムに戻ってなくて、4時間半から始めましょう…なんだけど、それですらダメっぽくてもうおしまいだよおしまい。自分がこんなだから先輩は毎日エグい残業をしているというのに。Twitterで見かけた残業所感、20hくらいが残業代と生活の時間のバランスが取れててちょうどいいみたいなのを見かけて絶望。私は残業5hでもう死…死…辞めさせてくださいだし、定時でも脳がカラカラになって、帰宅したらうずくまって泣くしかないんだが。8時間働く常人並みの気力がない。もう、いいですか?普通の人みたいにはできません。できないことがわかりました。許してください。殺してください。殺さないでください。仕事中ずっと仕事のこと考えてないで、適当にやってるふりしながらぼんやりして脳を休ませるんだよって教えてもらったけど、できない。仕事中、ずっとキリキリに脳が処理を走らせてる。疲れた。体力が足りてないんかな。お弁当の量増やそうかな。増やせるかな。


おいしいごはんが食べられますように、読んだ。読んだタイミングが悪かったかもしれない。同時代の小説ってあんまり読んでない気がする。ある程度評価の定まった古典や名作ばかり読んでしまう。だいぶ人間関係の機微を描く感じで、そう、こういう人間関係のねっとりとした機微、目の前の人間への苦手さ嫌さみたいなものが抑え込みつつ滲むのを描写している作品、苦手だ。ここら辺が苦手だから、現代日本の人間関係の機微じゃない話、遠い話ばかり見てるんだろうな。職場パワーバランスバトルで弱い側が配慮され強いものが負ける構図、ちょうど上司と弱さバトルに勝ってしまった身としては罪悪感があるね。労働へのギギギと弱さ・配慮・食事の支配とパワーバランスの押し合いの話。芦川さんが手作りのお菓子を会社で分けるとき、あえて人を集めて炊き出しのように配る。権力の話だ。

食事にまつわる部分より、二谷さんの仕事へのうんざりの部分が印象的で、仕事で磨耗して自分の時間が2時間しかないのにそのうち1時間をご飯に使うのかよ!の部分。自分は逆で、なんで仕事如きに趣味や生活を阻害されなきゃなんないんだよという意地でご飯などをしっかりやるが、その怒りはわかる。最後「容赦なくかわいい」で締めるのびっくりしたな。すげ~。二谷さんの鬱屈、食事そのものではなく、長男であること、定年まで働き理想的な家庭を持ち孫の顔を見せることなど、「立派な男」になることへの、主に女性からかけられる期待に対する苦しみなわけで。しかしパートナーは「ちゃんとした男」と鏡写しの「ちゃんとした女」ばかりなわけで。謎だ…と思ったけど、これ書きながら、「立派な男」になるにはそういう女性が不可欠で、刷り込まれて捨てることのできない部分、薄っすらした苦しみがありつつ対処はせず放置しておく部分なんだな……。呪いを解く気が本人にない。仕事を定年まで辞めないという予感と同様に、そうなっているものはそうなっている。特に苦しみから逃れたいとは思ってなさげなんだよな。同時代の日本の小説、めちゃくちゃわかりやすい。全部きっちり説明されるし、作者と同じ言語、時間と空間を共有に持っているから話が早い。


最近は人に好きな本を聞いてそれを読むをやっており、そうすると何故その本なのかの納得感が割とある。読んでる最中に友人のことをかなり思い出した。本の内容自体は合わなかったが、読んでよかったなとは思う。何がその人を構成するのか。友人、気配りが細かいというか、周りを気遣うことに疲れを感じつつも放棄しない・できないタイプで、何故私と友人をやってくれているのかわからない。高校時代よく「隣で聞いてて、相手が怒りださないかハラハラした」と言われたが、私は結局どれがどうまずかったか全くわからなかった。高校時代の同級生で彼女の結婚式に呼ばれたの2人だけだったので、私が彼女を非常に親しい友人だと思うように、彼女もそう思ってくれているのだろうと思うが、この人は私と話してて平気なんだろうかとはよく思うな。友情、ありがとう…。彼女の気遣いにまつわる疲れを節々で感じてはいたが、どうやったら彼女が楽になるのか何が彼女の疲れを癒すのかがわからず、特に何もできなかったが、彼女のそばにそういったものをもたらせる人間がいるであろうことは勝手に嬉しい。

彼女に限らず、高校の同級生の恋愛や結婚の話を聞くとかなり不思議な心地になる。中学や大学の同級生はそんなことないのに。


防衛特別所得税、本当に嫌。嫌すぎる…。勘弁してくれ…。「防衛特別所得税を納める義務がある。」じゃないよ。大学のころに兵士というものを読んで以来、自身の仕事が昨日と手順を変えないまま内容が戦争協力にスライドしていくこと、そして生活のためにその仕事を辞すことができないことを、すごく怖くて嫌で、でもいざいざその時になってどう抗えるのがずっとわかっていない。こういう形で侵食してくるのか。嫌だな。すごく嫌だ。


ここのところ、ニキビ、肌荒れでBAD。花粉の季節・久しぶりの労働・生理あたりか。ニキビ、大人になったら無いと聞いており、ホルモンバランスの話だしそうかと思ってたけど普通にあるな。あるじゃん。肌荒れは嫌だが、強がりではなく心の底から「星みたいでかわいいじゃん」と思った瞬間があり、びっくりしたな。人間、変わるものだな。


職場、勘弁してくれもあればそれはありがとう…もあるわけで、身なりについて全く何も言われないのは本当にありがとうだな。洗濯スケジュール間違えて無難セットが無い時にありえん柄だったり襟元がヨレヨレのトレーナーだったりしても、全く化粧せずにいても、一切言及されたことが無く、それは本当に良い。


百年の孤独、読み終わった。やっと。面白かったな。すごく面白かった……。とにかく美しかった。葬儀の日に一晩中街へ降り注ぐ黄色い花、青年が死してなお恋人の周りを飛ぶ黄色い蛾。街と犬たちも良かったしラテンアメリカ文学好きかもな。もっと読んだ方がいい。百年の孤独から受ける大きな波・ゆっくりした振り子のイメージって作中での出来事や名前や現象の反復の効果か。アウレリャノが氷を見たこと、それを思い出す記述、3〜4回くらい浮上してくるし。吟遊詩人の語り口。一大事件をたった1行でさらりと言ってしまったり、フェルナンダの口上を何ページも一気呵成に書いたり。あの粗密、粗、密、密、密、粗。リズム。すげ〜……。最後、愛する女が死んで愛する女が産んだ赤子をほっといてふらふら悲しみに暮れ赤子が死に、こいつ……という感じではあったが、その後の畳みで結構やられてしまったな。完全な作り事というより、ガルシア・マルケスが祖母に聞いた物語だったり周囲で起こったことだったりが根底にあるらしいが、あまりに幻想的な文と空間時間の遠さから、どこまでが現実的で、空間時間を共有していた場合どこまで実感を伴うのか測りかねる。この遠さが嫌いじゃないんだろうな。全く知らない美しいもの。昔から物語の遠さにうっとりしてる。想像もできない風俗と、時々直に伝わってきて同期する心情の部分。

小説読んでて、美し〜…と思った部分、メモして取っておいた方がいいが、美し〜…を感じてる瞬間は中断などできないから、いつも忘れてしまう。


春巻、サラダ、トマトとモッツァレラのポタージュ、鯛の刺身。めちゃくちゃな献立。そういう日もある。刺身を米のおかずと認識できていないため、あまり米が進まない。焼き魚は好きなんだけど刺身はあんまりピンとこないんだよな。3切でもういい。白米だからいかんのかな。酢飯でないと。酒のつまみなら進むんだろうか。


指を組んだ手をグググッと強く押し付けたら4つの指の股が全部裂けてぐしゃぐしゃぐしゃっと骨同士が絡まって抜けなくなっちゃうとか、強い抱擁で肋骨が粉砕してミリミリミリっと皮膚を突き抜けて内臓が混ざるとか、脚を脚で挟んでギュッと締め上げることでブツっと千切れちゃうとか、そういうイメージを人に話したら、暴力的すぎる…破壊が好きすぎる……と言われ、そうか……破壊が好きすぎるのか……?になった。破壊が好きなのはもしかしたらそうかもしれないが、特に作品に反映されたりとか人に話したりとかあんましたことがなかったかも。自認としてトムとジェリーの世界の身体感でやっている。お腹に穴を開けたらジョウロみたいに水が出てくるとか、耳から入った金魚が白眼の中を泳いで口から出てくるとか。あまり破壊と認識していなかったというか、人間同士が混ざることの延長だから破壊というより……融合…?遊戯王の融合カードだな。やはり基本的には人間と融合して一つのものになりたい欲望がある。良くない。


親、旅のお土産に使いきれなかった小銭をくれる。今回は7000ルピア。とりあえずジップロックに詰めて保管してるが、そろそろキチキチになってきた。ユーロやドルはまだいいんだけど、100円未満のフォリントとかシンガポールドルとかどうしよう。7000ルピア、約70円。いつかインドネシア行ってみようかな。近いし。

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