20211023
2021年10月23日
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祖父の通夜後、外に出たら偶然花火が上がってた。鎮魂だ〜と思った。通夜の会場は清潔で整備されてた。祖父の家でやった納棺はなかなか妙な雰囲気で、こっちが本当なんだと思った。
祖父の葬儀。血族による弔い。納棺は本職の人が指示を出してくれるけど、実際にやるのは当人たちだ。整備された完成されたシステムで、衛生的に安全に死体を扱えるようになっている。儀式・システムの一部として手足を拭いたが、かなり硬くてやはり死体だった。父方の祖父が亡くなった時も、「眠ってるみたいだね」という常套句を聞いたが、どう見ても死体で生者とは明らかに違っていた。奇妙だった。ナンシーが共同体と死の話をしていた。初めて「血族」の概念を理解した。