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20210928

2021年9月28日
読了時間: 1分

投げ出された身体、死体で思い出したが、寝そべる人の絵も死のイメージが下敷きにある。イメージをもろにホドラーの病床のヴァレンティヌスから持ってきてる。死の床に着く人間の絵はいっぱい描かれてて、そういう絵は何となく気になる。眠っている老人もほとんど死体と見分けがつかないから描いちゃう。そういう絵を描いた人たちの描く必要があった切実さなどないまま、扱ってしまってる。

見つめ返してこない身体を描いている。見つめ返してこない身体を一方的に見つめるという点で、伝統的な裸婦画の「正統な系譜」にあると思う。何の反省も批判もなく。

でも裸婦を征服する眼差しとはやや違っている気もする。

祖母が兄に勧めたらしく、兄も作品を買ってくれた。なんで?

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