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20210904

2021年9月4日
読了時間: 2分

ものをよく落とすのは握力が弱いせいだと思ってた。握力は30kgくらいある。女性としては充分だろう。身体のコントロールだけではなく情報処理能力が関係しているかもしれない。ものを持つこと、話しかけられて応えること、目から入った情報を処理すること、同時に起こるとものを落としがち。考え事をしながらものを掴むとよく落とす。1人で運転していると問題ないのに、同乗者がいて話しかけられると途端に危険な運転が増える。

身体のコントロールも、これはこれで苦手っぽい。幼い頃は身体が小さかったから運動が苦手だったが、身長が伸びるにつれ、人並みに走ったり跳んだりができるようになった。それでも球技など道具を扱うスポーツはずっとできないままだ。

日々の中で兄の言葉を守っている。アドバイスとか教えとかではなくTipsという言葉が1番しっくりくる。ボールペンは青、銀を吸入すると脳が収縮する、何もない日でもパジャマから着替える、髪はすぐ乾かす、食後30分は勉強しない、英語は寝る前にやる。兄は効率厨な人だから、弛まぬ努力を土台に、1番効率的に結果を出すための微調整をたくさんしていた。それを時々ひとりごとみたいに教えてくる。兄は、暗記には青が効果的で、食後は消化のために血液が胃に回るからで、寝ている間に情報が整理されるから、そう行動する。私は兄が教えてくれたからそうするだけ。兄のTipsは私のおまじないになる。

自分のための展示だからなのか、制作のペースがとてもよい。いい展示ができるかとかデッドラインとかを考えてどうしようとは思うが、とにかく今はただ作ればいいと思えて集中できる。大学で展示をするときのような嫌な感じがない。展示しなきゃならないのなら何も作らないみたいな頑なさがない。生活習慣もいい感じになってる。かつてなく良い夏休みを送れてしまってる。朝起きて大学に行って絵を描いて帰って本読んでご飯を作って映画を観て日を跨ぐ前に寝る。

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